コロナ関係で、就活や入試でのWeb面接が激増する見込みです。Web面接のコツや注意点は、どこにあるのでしょうか? 服装・姿勢・目線・スマホ・カンペ・発声など合否に影響するポイントをお伝えします。
- 筆者:キャリアコンサルタント(国家資格)取得。30代で民間企業の部長職経験あり。全国の学校で面接指導歴6年。
参考 大学などの入試を受ける方は、企業→学校、就活→入試、就活生→受験生、スーツ→制服等、読み替えて頂ければ当てはまります。
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Web面接の服装はスーツが必要?
Web面接ではスーツは着る必要ありますか?
はい、スーツを着る必要があります。場所は自宅等となりますが、正式な選考過程ですので、スーツを用意しましょう。寝ぐせにも注意してください。ときどき、下半分はパジャマという人もいますが、画面の角度を変えるときや、不意の配達に対応するときなど、面接官に分かってしまうことがあります。
なお、日常の様子を見たいという理由で、強い言い方で普段着を求められた場合は、この限りではありません。
スーツやインナーの色については対面の面接と同じです(インナーは白、スーツは黒、ネイビー、グレー)。ウェブ面接ならではの注意点として、手抜きをして半そでのシャツを着用しないこと。腕の部分にシャツが少し見えるのがマナーです。腕時計も、見る人は見ますのではめておきます。女性は、画面を介するため、メイクはやや濃い目の方が映えます。
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Web面接は、あぐらをかいていても良い?
自宅にこたつテーブルしかないので、あぐらをかいてWeb面接を受けるのですが、問題はありますか?
自宅にこたつテーブルしかないという就活生は、多くいます。正座では大変ですし、逆に違和感もありますので、カメラに映らない範囲で、あぐらをかくのは仕方ない面もあります。
しかし、ライバルの就活生が、きちんと椅子に座って面接を受けることを考えてみてください。面接官は、慣れているので、背筋の伸び方やふらつきなどから、何となく状況を察知してしまいます。仕方ない事情でもありますし、あぐらだから落ちるとは言えません。また、企業とその学生の力関係にもよります。
しかし、パソコン用デスク、いすのセットは、5千円くらいで購入できるので、買っても良いのではないかなと思います。結論としては、スーツ未着用ほどイメージは下がらないので、予算や状況に応じてとなります。
Web面接のカメラの位置、目線、光など気をつける点は?
Web面接のカメラの位置、目線、光など気をつける点はありますか?
Web面接のカメラの位置は、目と同じ高さにします。ノートパソコンをデスクに置くとカメラが低くなり、面接官から見て、上から目線になるので注意が必要です。とくにWeb会議等に慣れていない面接官は、違和感を感じます。
目線は、PCの画面を見るのではなく、カメラを見てください。PCの画面(面接官の目)を見て話すと、目線がズレているように感じる場合もあります。
また、Web面接は、画面が暗くなりがちですので、日の光を取り込んだり、蛍光灯の明かりをつけるようにします。白い画用紙などを、デスクの上に置くと、より顔が映えて見えます。
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スマホでWeb面接を受ける場合に気をつけたい点は?
スマホでWeb面接を受けるのですが、注意点はありますか?
PCがないのでスマホでということですが、企業としては、できればノートPCは持っていて、ワード、エクセル等には慣れていてほしいのが本音です。まず、スマホで面接を受ける理由をしっかりと答えられるようにしましょう。「PCは大学で自由に使えたため、まだ自分のものは購入していません。入社後には、購入するつもりです」のような答えが考えられます。
スマホでWeb面接を受ける際の注意点は、まず手持ちで面接を受けないこと! 画像が大きくぶれ、面接官が見づらくなります。また、スマホを、デスクの上に積んだ本にもたれかけさせるような配置をすると、カメラの位置が低くなりすぎます。下のような商品を使い、目の高さにスマホを合わせます。
カンペは使っても良いですか?
カンペは使っても良いですか?
はい、カンペの使用は構いません。企業側も、メモを見ながらの人も多いことは承知しています。ただ、何度もメモに目が行くのは良くないので、暗記はしたが、万一飛んだときのためと考えた方が良いです。
Web面接の失敗談を教えてもらえますか?
Web面接の失敗談を教えてもらえますか?
はい。Web面接での失敗談は、以下のようなものがあります。
- 重要 練習不足で、スムーズにWeb面接の環境が設定できない。また、途中でトラブルがあった際に、必要以上に慌てて印象を落とす。
- 重要 電波が弱いまたは、速度制限がかかってしまい、画面が途切れたりつながらなくなる。
- ノートパソコンの充電が切れる。(Web面接開始前か直後に、必ず電話連絡先を交換してください)
- Skype等で、IDがニックネームやイラストアイコンとなっている。
- 自宅なので、つい普段のクセが出てしまう(顔を触る、髪を触るなど)。
- まっすぐ前(Webカメラ)を見て話していない印象(対面の面接に比べ、顔が大きく写るため)。
- 笑顔がなく、親しみを感じない(笑顔のコツは、「口角を上げる」だけではありません。そえれだけでは、目が笑っていない印象になります。①口角を上げる、②上の歯を見せる、③目を細めできれば目尻を下げる、がコツになります。)
- 露骨にカンペを見ていることが伝わる。
- 屋外、クルマのなかなど、予想外の場所から面接を受け印象が下がった(関連|Web面接の場所|家が狭く椅子がないなど心配な方へ解決策)
- ログアウトの操作を誤り、余計な一言(楽勝だったなど)が聞こえてしまう。
- 周囲の雑音が入ってしまう。スマホの通知音やキーボードを打つ音にも注意。(メモは紙かスマホを使い、イヤホンとマイクが一体化した、ヘッドセットを使うと良いです)。
- 声が聞こえていない。機器や通信を介すため、声が聞こえづらく面接官が不快な印象を持つことがあります。詳しくはすぐ下。
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【独自】Web面接で落とされる理由が「声」である理由とその高め方
Web面接でもっとも合否に影響することは何ですか? このように聞かれれば、面接官経験が長い人は、「声です」と答えます。
面接官は、もしも対面の面接ならば、以下の点を参考にします。
- 入室時のあいさつ
- 服装、靴、かばん
- 立ち居振る舞い
- 立ち姿勢
- 最初のあいさつ
- 目線と表情
- 着席後の姿勢や手の動き
- 肩回りや全身の雰囲気。
しかし、Web面接では、肩から上の画像しかないため、面接官の意識がもっとも集中するのは、目線、表情、そして就活生の声となります。
「声」のどのような側面に注意が向けられるのか
では、声のどのような側面に、注意が向けられるのでしょうか?
声の大きさ、ハキハキとしていること、語尾。どこにでも書いてあることですが、重要なことはそこではありません。声に嘘がないことです。
現在、就活マニュアルがあふれ、リーダーシップ、協調性、企業理念への共感など、書いてあることは、みな似ています。そのため、ESや応答内容の真偽を声から見極めるのが、面接官にとって重要なテクニックになっています。
- 以前の面接 … 応答の内容を正確に把握することが、面接官の役割。
- 現在の面接 … 応答内容は均質化しているため、真偽の見極めが役割。
就活マニュアルを見ながら、あるいはアドバイザーに指導を受けて書いたESや面接の応答は、面接官から見れば、声の質で見抜くことができるというのが実情です。具体的に言えば、声の高さ、抑揚、声質、落ち着きのほか、間の取り方まで見ています。
では、どのようにして、Web面接での「声」を鍛えてゆけば良いのでしょうか?
方法は2つありますが、いずれも誰も気づかないだけで容易な方法です。このあと、わかりやすく説明してゆきます。
まずESや面接の応答を自問自答し再定義する
Web面接では、声に嘘がないことが、合否を分ける大きな要素になるのでした。端的に言えば、ESや面接の応答が真実であれば、問題はありません。
すでにESを書いて提出した企業については、どうすれば良いのでしょうか?
その場合、ESの内容を自問自答し、胸落ちするまで再定義(意味を深く捉え、真に自分のものとする)を行います。
最終的に、ESの内容や、面接の答え方メモに自信が持てれば、自然に声に嘘はなくなり、面接の評価は上がります。
(ES例)貴社には、自分自身が成長できる厳しい環境があり、社会に貢献できると考えます。将来は、経営に関わることを希望しています。
上の志望動機は、内容は悪くありませんが、その人の生活体験や実感から書かれたものではないようにも感じられます。これを読み上げると、声に違和感や不調和が出てくるはずです(声に嘘があるうわずった状態)。
すでに提出したESを自問自答で深める
1度書いてしまったESは変更できませんが、自問自答して深めることで、「嘘」や背伸びをなくしてゆくことができます。例えば以下のように、「別人格」を立てて自問自答します。このラインより上のエリアが無料で表示されます。
(例)貴社には、自分自身が成長できる厳しい環境があり、社会に貢献できると考えます。将来は、経営に関わることを希望しています。
- ご自身の成長を望んでいるのですね。そう思ったきっかけを教えてもらえますか?
(感情や希望の現れた部分に関係する、できごとやきっかけを掘り下げる) - あなたにとって、社会に貢献するとはどういうことですか? また、そう思われたきっかけを聞かせてくださいますか?
(重要なキーワードを掘り下げる) - 経営に関わりたいと思うようになった、きっかけとなるできごとはありますか? どのような形で関わりたいのですか? 理想とする経営者像を詳しく聞かせてくださいますか?
例えば1つ目(成長を望むようになったきっかけ)なら……。
はい、私は幼いころから勉強が好きで、テストで好成績を収め評価されることが何より嬉しかったです。とくに大好きだった祖母に褒められるのがやりがいでした。
大学受験のときには、部活動に力が入り過ぎ、スタートが遅れ、力を出し切れず悔しい思いをしました。就職後は、しっかりと準備した上で、存分に自分を成長させたいと考えています。
こう振り返って見ると、私には、他界した祖母の影響が大きかったかもしれません
「成長できる」という言葉は、誰にでも当てはまりますが、「他界した祖母」は、この就活生にしか当てはまりません。そのイメージをしっかり持って答えれば、自然と声が変わってきます(追加質問にも難なく応答できます)。
このように、自問自答による掘り下げを行うと、言葉に力がこもり、まるで自分自身に胸落ちしたものが跳ね返って出てくるように、しっかりとした嘘のない声が出てくるのです。
(例)貴社には、自分自身が成長できる厳しい環境があり、社会に貢献できると考えます。将来は、経営に関わることを希望しています。
これにより、声に嘘がない状態が、不思議に実現できます。
自問自答による深掘りは、ご自身では難しいようなら、友人、親、兄弟にとことん突っ込んでもらいます。またお近くにキャリアコンサルタント(国家資格)取得者がいれば、「ロジャースの来談者中心療法」として深掘りの技術は持っていますので、相談してみてください。筆者もウェブ上で、相談に応じます。
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これから提出するESの考え方
ESをこれから提出される方や、今後の展開次第では提出する、という場合にはどうすればよいのでしょうか?
答えは1つで、就活マニュアル等で見たことがあるような文章を書かないようにすることです。
所属したイベントサークルには、様々な考え方のメンバーがおり、方針が合わないこともあり苦労しました。しかし、お互いに時間をかけて話し合い、妥協点を探ることで、イベントを成功に導くことができました。
悪くはないですが、どこかコピペのにおいがします。上に挙げた自問自答の『感情や希望の現れた部分に関係する、できごとやきっかけを掘り下げる』方法で、「苦労されたんですね。1番苦労した体験を聞かせてもらえますか?」のように、別人格で掘り下げてみてください)
所属したイベントサークルで、私は来場者を喜ばせることを一番に考え低価格を主張し、収益的な成功をめざす人たちと、ずいぶん対立しました。最初は、お金が貢献に優先するなんてと思っていましたが、話し合ううちに「良い企画を長く続けるために、収益化が必要」という高い次元での一致を得ることができました。
メモ段階で、あるいは書きながら、上で紹介した自問自答をくり返せば、嘘のない、他にはない自分自身のESが完成します。
ESは、完全な失敗談でも構いません。失敗してしまった、避けて通ってしまった。では、社会人になったらどうしたいのか?という「等身大」の体験談は、あまり提出・発言されないため、印象に残ります。
ただし、今の自分ならこうしていたという気づきを以って、前向きにまとめる必要があります。
【まとめ】まずESや面接の応答を自問自答し再定義する
Web面接では、声に嘘がないことが、合否を分ける大きな要素になるのでした。そのためには、そもそも嘘をつかなければよいというのが、第1の処方箋です。
- すでに提出したESは、自問自答し掘り下げて自分のものとし、嘘でない状態に近づける。
- これから提出するES、面接の想定回答は、マニュアルに影響されず、自問自答による掘り下げをくり返し、自分の言葉で事実を書く。
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【独自】声の出し方を訓練する簡単な方法
すぐ上で見たように、Web面接では、声に嘘がないことが、合否を分ける大きな要素になるのでした。そのためには、まずESや想定回答から嘘をなくすことです。そして、つぎの対策として、自然で、自信を感じさせる声をめざすと有利になります。
(専門的に言うと、自己一致を感じさせる声となります。「そうありたい自分」と「本当の自分の姿」が一致し、精神的に安定した状態ということです)
方法は2通りで、いずれも簡単です。
- 自分の声(できれば模擬面接)を録音し、聞き返す。
- 発声のコツを身につける(簡単です)。
自己一致についてもっと詳しく知りたい場合「新しい環境でのコミュニケーションや会話が苦手! 簡単な3つのやり方を教えます。」をご覧ください。
自分の声(模擬面接)を録音し、聞き返す。
模擬面接を受け、アドバイスをしてもらった経験がある人は多いはずです。しかし、厳しくは言いにくいので甘めの評価をする人もいますし、厳しい評価ばかりでバランスを欠く人もいます。
模擬面接官にもよりますが、良い点はしっかりとほめて、悪い点は、気づかせるように誘導するスキルを持った人は少ないものです。
そのため、模擬面接を録音し自己評価することは、確実に伸ばす方法の1つです。「自分に対していちばん厳しく接することができるのは自分(しかも自分のことを大切に思っている)」というのも事実だからです。
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模擬面接を録音し自己評価する際に、声の面で気をつけたいことは、自分のイメージしている自分の声になっているかどうかです。
高過ぎてイヤ、低すぎてイヤ、聞き取りにくい、暗すぎる、浮つきすぎている……。はじめは、多くの人が、ちょっと違うという印象を持つと思います。
その違和感は、総じて正しいものです。何度も練習し、自分のイメージに合った良い声になるように調整してください。すると、自然で自信のある声に聞こえてくるため、結果的に素直な嘘のない声が実現できます。
この訓練には、副次的な効果もあります。
自分が思うような声を出せるようになると、「そうありたい自分」と「本当の自分の姿」が一致してきます。すると、自身を把握しているので気持ちが安定し、素直で話しやすい人に見えてくるのです。これは、声に嘘がないイメージ(素直なイメージ)ともつながってきます。
発声のコツはカンタン
筆者はもともと声質や声量には恵まれていませんが、数百人の前で講演することがよくあります。そのため、発声については、かなり詳しく調べています。まずお伝えしたいのは、次の2点です。
- 大きな声には腹式呼吸はウソ(腹式呼吸は、オペラ歌手や舞台俳優などのプロが、より良い声を出すときの訓練で、一般人には無関係)
- 口を大きく開けてもウソ(大きく開けると発声は不安定になる)
「腹式呼吸」と「大きな口」は、小学校や中学校の先生が教えることがあるようで、かなり広まっています。しかし、いずれも上に書いた理由で、正しくはありません。テレビで滑舌の良いタレントを見ても、口を大きく開けていることはありません。
発声の正しいコツは2つあります。
1つは、もっともスムーズに声が出る口の中の大きさ(口腔内の空間の広さ)を把握することです。
これは、あー、えー、いーなどの声を出しながら、どのくらい口の中にスペースを作れば、声がよく出るか、確認するだけです。卓球のボールくらい、小さなみかんくらい、ゆで卵を寝かせたくらいなど、身近なものでイメージすることがコツです。
Web面接では、緊張することが多く、声がうまく出ないことがあります。そのとき、自分の口の中のベストサイズを知っていれば、すぐに安定してきます。聞きやすい声は、素直で嘘のない声のイメージにつながります。
もう1つは、人は緊張すると、舌の位置が本来より少し高くなると知っておくことです。緊張を感じたら、舌の重みを感じ、舌全体を少しだけ下に移動させてみると、声がよく出ます。
以上の2つの方法を知っていれば、常にベストの声を出すことができ、良い印象を与えられます。聞きやすいのはもちろんのこと、声に安定感が出て、素直で嘘のない声に聞こえてくる効果も持ちます。
まとめ
Web面接で評価の決め手になるのは、「【独自】Web面接で落とされる理由が『声』である理由とその高め方」で説明したように、声に嘘がないことです。
そのためには、ESや想定回答作成の段階から、少しでも嘘がないよう、自分の言葉で掘り下げることが必要です。作成後であっても、掘り下げを行うことで再定義ができ、自信が持てるようになってきます。
- 感情や希望の現れた部分に関係する、できごとやきっかけを掘り下げる
- 重要なキーワードを掘り下げる
さらに自分の声を録音し、自身のイメージした声に近づけるだけで、声質が良くなるだけでなく、面接官から見て、自然さや素直さを感じるようになります(自己一致した状態と呼びます)。
そして、発声を安定させることで、さらに信頼感が増し、素直に嘘がない状態で面接に臨んでいるように見えます。
- スムーズに声が出る口の中の大きさを知る
- 舌の位置を全体に下にさげる
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