【経済・経営・商学部】志望理由書の例文と書き方のコツ

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経済・経営・商学部を受験する方のために、経済・経営・商学部の志望理由書の例文と書き方のコツを分かりやすく説明いたします。

受験ネット代表 加藤詳細
早大卒、予備校講師を経て国家資格キャリアコンサルタント(登録番号20022587登録証)。高校内講演歴10年670回。
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志望理由書は4つの要素からなります。このページでは、経済・経営・商学部の志望理由書の直接的なヒントが多く出ますので、もしまずは自分で考えたいという方は【大学入試】志望理由書の書き方、書き出し、例文をわかりやすくを先にご覧ください。

きっかけの考え方

経済・経営・商学は、いずれもお金の動きを軸に、人やモノの流れを含めてみる学問です。経済学は国の目線、経営学は企業目線、商学は商品にスポットを当てます。例えば牛肉なら……

・経済学 牛肉の輸入に円高や円安はどう関係するか。畜産をどう守ってゆくべきか。
・経営学 畜産の企業やハンバーガーチェーンが、どう経営を持続しどう社員に働いてもらうか。
・商学 ハンバーグを使ったどのような商品が今後売れそうか(マーケティング)。

きっかけは、上をヒントとしつつ考えてみてください。3つは混ざっていることが多く、例えば経済学部でもマーケティングを扱うことがあります。志望校の志望学部が力を入れている領域と大きくずれないように工夫します。

きっかけは、現在までに体験したことや考えてきたことを思い出してみてください。

きっかけは、下の例も参考に考え、どこかにメモをしておいてください。webメモ帳も便利です。

  • 私が経営学を学びたいと思ったきっかけは、修学旅行で大阪市のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことです。7年前に行った時とずいぶん雰囲気が変わり、活気があふれていて驚きました。
  • 近年SNSで商品が売れると聞きますが、若者のなかではもうそういったマーケティングに疲れたという人も多いと感じます。私はより本質的なマーケティングを学びたいです。
  • 私が経営学部を志望したきっかけは、セブンイレブンのアルバイトでお店の経営に興味を持ったことです。この仕事では季節に合った商品の仕入れや商品の並べ方を学び、非常に興味を持ちました。
  • 高校での探究学習のなかで私はコーヒー豆などの原材料をそのまま輸出するのではなく、国内で焙煎やパッケージ化まで行うことでより多くの利益を自国に残す仕組みに関心を持ちました。
  • 1つ目の理由は、父の会社の経営が悪化した際に、お金とモノの流通で経済がどう動くのかに興味をもったからです。2つ目の理由は、部活動で部長を務めチームを全国大会に導いたことで、マネジメントスキルを使う職業につきたいと考えるようになったからです。

難関大を受験する方は、きっかけとなる体験や気づきに加え、社会的な課題を示すのが定番です。

  • 私は静岡県の伊豆半島に生まれ育ちました。日本全体の不況もあり、近年は観光客が減ってきました。またシャッター商店街や学校の統合が話題になるなど、地域の少子高齢化や過疎化も進んでいます。

将来像の考え方

次に将来像を考えてゆきます。結論から言えば、経済・経営・商学部は、就職先は無限にあり「どの業界にでも」入ることは可能です。医師、薬剤師、建築士、パイロット、理科・数学の教員など就けない職業を挙げた方が早いくらいです。

このような背景もあり、大学教授の側も「無理に将来を決めてしまうよりは、学びながら視野を広げ道を探ってほしい」と考えている人は決して少なくなく、ある程度未定が許される領域です。ただ、それならば一般選抜(原則として面接等がない)を受けるべきだとも言え、「お金を扱い人々の生活を支える職業を、現在は考えている」といった方向付けは欲しいです。

将来像は、どこかにメモをしておいてください。webメモ帳も便利です。

ここまでで半分終わり

webメモ帳などに、きっかけと将来像をメモできていれば、志望理由書は約半分が完成です。

もし400字程度で準備している場合、2段落構成がベストですので第1段落が完成しています。800字程度(A4用紙1枚程度)の場合、4段落構成がベストですので、第2段落がすでに完成です。

(A君)私が経営学を学びたいと考えたきっかけは、修学旅行でUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことです。7年前の訪問時とはずいぶん雰囲気が変わり活気があふれていました。その後『USJを劇的に変えたたった1つの考え方』という本を読み、CMなどを駆使したマーケティングが変化をもたらしたことを知りました。そして、私もマーケティングで色々な企業に関わっていきたいと思い、経営学を学ぼうと思いました。

(Bさん)私が経営学部を志望したきっかけは、セブンイレブンのアルバイトでお店の経営に興味を持ったことです。この仕事では季節に合った商品の仕入れや商品の並べ方を学び、非常に興味を持ちました。将来は、店舗や中小企業のアドバイザーを希望しています。

(C君)私は静岡県の伊豆半島に生まれ育ちました。日本全体の不況もあり、近年は観光客が減ってきました。またシャッター商店街や学校の統合が話題になるなど、地域の少子高齢化や過疎化も進んでいます。私は将来、地元の市町村で公務員を務め、多くの観光客が訪ね若い人が出てゆかない伊豆を作りたいと考え、観光や地域経済に強い学部に進むことを決意しました。

学びたいことの考え方

「学びたいこと」は、推薦入試で合否を決める教授らが一番知りたいことで、合否を左右します。しかし多くの受験生にとって調査のハードルが高く「一番重要なことをごまかして短く書く」ことになり、不合格につながりやすい要素です。

多くの高校生は、学部案内やカリキュラム(4年間の時間割のようなもの)をまず見ますが抽象的だったり、知識が必要だったりで前に進まなくなります。おすすめは「志望大学 志望学部 ゼミ」での検索です。ゼミは大学生のグループ学習で、高校の探究に近いものです。

例えば「東京理科大 経営 ゼミ」で検索すると、右上のような画面になり、リンクから興味があるゼミ(研究室と呼ぶ場合も)の案内に行けます。

できれば自力で調べた方が、ついでに見た部分から思わぬ情報が入ってきておすすめですが、調査が難しい場合は、Chat GPTではなく、Perplexity AI (パープレキシティ)を使用してください。このAIはいわゆる「ねつ造」が少なく、サイトから情報を集めるのが得意です。

今回指示した文章は「東京理科大経営学部のゼミをの具体的な研究内容を、各ゼミ400字前後で高校生向けにまとめつつ、なるべく多く紹介。」です。AIはデータ消費を少なくしようと試みてきますので、初めは短く返してくることがあります。その場合、全く同じ指示をもう1度出すと解消する場合があります。

webメモ帳などに、自分が学んでみたいことをメモしてください。

次は実際に生徒が書いた例です。

(A君)貴学には「マーケティング領域履修モデル」が準備されています。マーケティングの入門から始め、戦略、ブランド論、価格戦略、広告論と進んでゆきます。私はこのモデルに沿いつつ、成功している中小企業にテーマを求め積極的に学んでゆきたいです。例えばサッカーの国際試合の審判用の笛を一手に引き受けている、ある小さな企業に私は興味を持っています。

(Bさん)貴学ではマーケティング論を学び、コンビニエンスストアの商品開発や経営を、自分なりに研究してみたいです。またアルバイト経験のなかで、店長が店員のモチベーションアップに悩んでいる様子を見てきました。貴学の藤田英樹准教授の講義を受け生産性の上がる組織づくりについても研究してみたいです。

(C君)貴学では、他大学より早い1年生の段階から「フィールドワーク」として関心のある町を調査することができます。私は高校2年生の「総合的な探求の時間」で、伊豆半島を訪れた外国人観光客が困っていることを調べレポートにまとめ発表した経験があります。進学後も引き続き伊豆半島の観光の問題点や住むうえでの課題について実地調査を続けたいです。数々の名勝を持つ伊豆半島の西部は、交通の便が悪いせいか訪ねる人が少なく、厳しい経済状況にあります。貴学には「観光経済学」といった観光系の講義だけでなく、「地域経済論」「まちづくり論」といった地域系の講義があります。観光と地域の両方を伸ばす方法を学びたいです。高校時代には数値・統計や専門的な知識を背景にした調査までは手が届きませんでした。進学後、まず基本から学び直したいと考えています。

ほかの学校にない特色の考え方

最後にほかの学校にない特色の考え方です。これは、パンフレットや公式サイトを比較したり、オープンキャンパスでの説明を丁寧にメモすれば作りやすいため詳細は割愛します。詳しい説明が欲しいという方は【大学入試】志望理由書の書き方、書き出し、例文をわかりやすくをあとで覧ください。

webメモ帳などに、志望校の特色をメモしてください。もし志望校未定の場合、仮の志望校で作成します。それを怠るとあいまいな志望理由書ができ、後からの活用が難しくなります。

合体させれば完成 志望理由書の例文4選

ここまで、きっかけ、将来像、学び、特色を一緒に作ってきましたが、後は順番につなげるだけです。

400字程度の場合は、単純につなげ2段落構成とするだけで出来上がりです。

・面接の原稿とする場合は400字は少し多いため、300字程度に縮めてください(面接は丸暗記は低評価となるため、流れのみ頭に入れます)。
・400字程度の場合は、きっかけ、将来像、特色はなるべく短くし、学びたいことをしっかり書き込んでみてください。

(A君)商学部の志望理由書(464字)
 私が経営学を学びたいと考えたきっかけは、修学旅行でUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことです。7年前の訪問時とはずいぶん雰囲気が変わり活気があふれていました。その後『USJを劇的に変えたたった1つの考え方』という本を読み、CMなどを駆使したマーケティングが変化をもたらしたことを知りました。そして、私もマーケティングで色々な企業に関わっていきたいと思い、経営学を学ぼうと思いました。
 貴学には「マーケティング領域履修モデル」が準備されています。マーケティングの入門から始め、戦略、ブランド論、価格戦略、広告論と進んでゆきます。私はこのモデルに沿いつつ、成功している中小企業にテーマを求め積極的に学んでゆきたいです。例えばサッカーの国際試合の審判用の笛を一手に引き受けている、ある小さな企業に私は興味を持っています。また貴学は他大学と異なり数学を重視しており、関門科目の設定があるように単位認定も厳しめと聞きます。貴学で学ぶことで力がつき、経営コンサルタント企業に認められる人材を目指せるのではないかと考えます。

次に、600~800字前後の場合です。大学の志望理由書は、A4の紙1枚程度となることが多く、手書きなら字数は600~800字に収まります。大学入試のデフォルトの字数です。600~800字の場合800字の「8」の数字に注目し2で割って4段落構成と覚えてください。

第1段落は、きっかけ・将来像から1つ、学び・特色から1つ採用し、私が貴学を志望したのは……から書き始め要約するのがおすすめです。

(Bさん)の場合
・きっかけ セブンイレブンでのアルバイト
・将来像 店舗や中小企業のアドバイザー
・学び マーケティング論を学びコンビニエンスストアの商品開発や経営を自分なりに研究/組織論
・特色 中小企業診断士の資格講座を開いている

志望理由書の冒頭にセブンイレブンが出てくるのは柔らかすぎますので「将来像」が良いでしょう。中小企業診断士については、大学が用意した学びの中心というより自主的なオプションですので「学び」が良いでしょう。要約では、具体的になり過ぎず、ざっくり感のある書き方をします。

例 私が貴学を志望したのは、マーケティングや組織論を学び、将来店舗や中小企業のアドバイザーを目指したいと考えたからです。

(Bさん)経営学部の志望理由書(432字)→詳しい内容を足し600字前後に仕上げます
 私が貴学を志望したのは、マーケティングや組織論を学び、将来店舗や中小企業のアドバイザーを目指したいと考えたからです。
 私が経営学部を志望したきっかけは、セブンイレブンのアルバイトでお店の経営に興味を持ったことです。この仕事では季節に合った商品の仕入れや商品の並べ方を学び、非常に興味を持ちました。将来は、店舗や中小企業のアドバイザーを希望しています。
 貴学ではマーケティング論を学び、コンビニエンスストアの商品開発や経営を、自分なりに研究してみたいです。またアルバイト経験のなかで、店長が店員のモチベーションアップに悩んでいる様子を見てきました。貴学の藤田英樹准教授の講義を受け生産性の上がる組織づくりについても研究してみたいです。
 貴学は、他大学には少ない中小企業診断士の資格講座を開いているのも大きな魅力です。入学後すぐに資格講座に参加するつもりです。
 以上が志望理由です。入学後はまずは目標資格を取得し、将来の夢を実現するために精一杯勉学に励みます。

続いてC君です。C君は「学びたいこと」を詳しく書くうちに、それが大学の「特色」も兼ねるような形になっています。

(C君)地域経済学部の志望理由書(667字)
 私が貴学を志望したのは、観光系の講義だけではなく地域経済についてもしっかり学ぶことができ、若い人が出てゆかない伊豆を作るという将来の目標の実現に最も近い大学だと考えたからです。
 私は静岡県の伊豆半島に生まれ育ちました。日本全体の不況もあり、近年は観光客が減ってきました。またシャッター商店街や学校の統合が話題になるなど、地域の少子高齢化や過疎化も進んでいます。私は将来、地元の市町村で公務員を務め、多くの観光客が訪ね若い人が出てゆかない伊豆を作りたいと考え、観光や地域経済に強い学部に進むことを決意しました。
 貴学では、他大学より早い1年生の段階から「フィールドワーク」として関心のある町を調査することができます。私は高校2年生の「総合的な探求の時間」で、伊豆半島を訪れた外国人観光客が困っていることを調べレポートにまとめ発表した経験があります。進学後も引き続き伊豆半島の観光の問題点や住むうえでの課題について実地調査を続けたいです。数々の名勝を持つ伊豆半島の西部は、交通の便が悪いせいか訪ねる人が少なく、厳しい経済状況にあります。貴学には「観光経済学」といった観光系の講義だけでなく、「地域経済論」「まちづくり論」といった地域系の講義があります。観光と地域の両方を伸ばす方法を学びたいです。高校時代には数値・統計や専門的な知識を背景にした調査までは手が届きませんでした。進学後、まず基本から学び直したいと考えています。
 以上が貴学を志望した理由です。進学後は、講義や研究をしっかりとこなし目標の実現に近づきたいと考えています。

C君のように高校時代の取り組みを記すことはOKですが、特に別途自己PRや活動報告書がある場合、「強み」「活動実績」といったものを必ず盛り込まなければならない訳ではありません。もし盛り込む場合は、書けることが多く長くなりがちですので、短くまとめてください。

・きっかけ、強み、活動実績 →長くなりがちで、大学での学びの印象が薄れてしまう場合あり。

もう1つD君の作例も掲載しておきます。これまで扱ってきた基本的な段落構成をアレンジし、自分なりの構成を考えたものです。志望理由書の構成は、こうすべきという決まりはないですので、基本を抑えたら工夫をしてみても構いません。

構成 →この構成は学びたいことをたっぷり記入できなかなか良いと思います。・。。。
①きっかけと将来像 …きっかけ、将来像を短くまとめ全体要約を兼ねている
②学びたいことⅠ …教授名が挙がり特色を兼ねている
③学びたいことⅡ …特色を兼ねている
④学びたいことⅢ
⑤要約(まとめ)

(D君)経営学部の志望理由書(600字)
 私が貴学の経営学科を志望した理由は、次々と変わる流行に対応していく小売店を通じて、お店の経営、商品の開発に興味を持ったからです。将来は、店舗アドバイザーを目指したいと考えています。
 貴学では「マーケティング&インフォメーション分野」を中心に学び、どのような商品が必要とされ売れているのか、急速に変化していく流行をどう捉え利用していくかを、自分なりに研究してみたいです。最近は様々なタイアップ商品がお店に並んでいますが、流行を捉えるだけでなく目立ちすぎず仕事などでも使いやすいワンポイントデザインのものなど消費者のニーズに応える工夫がされています。貴学の遠藤誠二教授の講義を受け、ニーズに応えた商品提供をするために必須なリレーションシップ・マーケティングについて考えたいです。
 また、ITリテラシーを高める教育の充実に加え、多くの学部の中から自分が学びたい科目を自由に選択することが可能なところにとても魅力を感じました。これからは様々なものがオンラインで普及し、コンピュータを利用した企画がさらに増えていきます。そのため主専攻以外にICTを学び社会で対応していく力を補っていきたいと思います。
 そして、少人数制の授業ではプレゼンテーション、ディスカッションを通じて、説明力、コミュニケーション力を高めていきたいです。
 入学後は経営課題への取り組みを自分なりに考え、積極的に勉学に励んでいきます。

(E君)経済学部の志望理由書(00字)
 私は経済学やマーケティングを学び、将来経営コンサルタントの仕事につくために、関西大学経済学部を志望します。
 私が経営コンサルタントになりたいと思った理由は2つあります。1つ目の理由は、父の会社の経営が悪化した際に、お金とモノの流通で経済がどう動くのかと経済学に興味をもったからです。2つ目の理由は、部活動では部長を務めチームを全国大会に導いたことで、マネジメントスキルを使う職業につきたいと考えるようになったからです。そして、世界中には経営に苦しむ企業が数多くあると思うので、将来は公認会計士や中小企業診断士といった資格を取得し、世界の主な共通語である中国語と英語を習得し、日本だけでなく世界中の経済を活性化させ社会に貢献していきたいです。
 私は、日本を含め世界の経済に興味があるので、世界の様々な経済状況を調べ研究し悪化している企業をどのように救うべきか、周りの意見なども参考に自分なりの解決策を考案してきした。これは「 経済学を学ぶことに強い意欲を有し、好奇心が強く、国際的感覚を持って、多角的な視野で社会の仕組みをとらえようとする意志」という貴学のアドミッションポリシーに合致すると考えます。父が中小企業で苦労したということもあり、貴学では中小企業論を学び中小企業の諸問題を分析・研究し、中小企業の社会的地位向上を図りたいです。また、世界の経済状況を調べていくなかで成功している企業の戦略が気になりました。貴学の石井光教授のゼミに所属し講義を受け、企業の戦略的行動についても研究してみたいです。貴学は、他大学には少ない学内で有力企業の説明や選考まで受けることができる企業セミナーが充実していることも大きな魅力です。
 以上の理由から、私は関西大学経済学部を志望します。入学後は、資格の取得・語学に努め、将来の夢を実現するために精一杯勉学に励みます。

コメント

  1. より:

    わかりやすかったでふ

  2. コップ より:

    商学部経営学科の志望理由を今書いています。将来は経営コンサルタントになりたいと書こうと思っているのですがきっかけが思いつきません…。マーケティングに興味があり、それが学べる学科を選んだのですが、経営学科を志望する理由として学びたいことがそれだけでは良くないかなと思い、経営学を学びそれを生かして経営コンサルタントになりたいというふうにしました。マーケティング職も考えたのですが、他の人もどうやら同じことを書いているようなので躊躇っています。どうすれば良いでしょうか?

    • 受験ネット 加藤 より:

      コメントありがとうございます。
      高校では、将来の職業重視で進路指導をする傾向がありますが、大学文系の教授は、必ずしも賛同しているとは言えません。まずは大学でしっかりと学び、視野を広げるなかで、職業を選んではどうか?まずは、学問への意欲があれば十分、という意見もあります。
      そのため、正直なところとして、マーケティングとして学びたいことをしっかり書き込むのがおすすめです。きっかけとしては、マーケティングを志したきっかけを自分自身で探ってみてください。
      将来像は、方向性でOKです。(マーケティングを生かす職業を、在学中に定めてゆきたい等)
      なお、こういったサービスもありますので、必要に応じて検討してみてください。
      https://coconala.com/services/1352791?ref=profile_top_service

      • コップ より:

        アドバイスありがとうございます!自分の学びたいことについて詳しく考えてみたいと思います。

  3. たんぽぽ より:

    私は経営学部を受験しようと考えています。そして、将来は会社を経営したく、売りたい客層や商品をいろいろ考えています。
    私が受験する大学は経営学やマーケティングは学べますが売りたいと考えている商品については学べません。それなら将来設立したい会社については何も書かない方が良いでしょうか?

    • 受験ネット 加藤 より:

      ご質問ありがとうございます。スケジュールの関係で返信が遅くなり、申し訳ありません。
      ご質問の件ですが、経営学やマーケティングでは、会社経営に役立つ内容を学ぶことができます。経営学には、組織運営の研究も含まれていおり、総じて、かなりの部分をカバーできると考えられます。
      よって、将来設立したい会社について、記すのは問題ありません。
      ただし、よく併願先となるような、同レベルの大学に、売りたいと考えている商品を専門に扱う教授、コース等が存在する場合、そちらの方が良いのではという指摘があるかもしれませんので、なぜ志望校でなければいけないのかを、考えてみてください。

  4. 匿名 より:

    すべてがわかりにくい

    • 受験ネット 加藤 より:

      コメントありがとうございます。大変ご迷惑をおかけいたしました。次回改訂時に、より分かり易い表現に改めます。

  5. ぴなぴな より:

    今、私は経営関連の学部の志望理由書を書いています。
    ですが、私はもともと心理関係の学部を受験することを考えていました。しかし、アルバイトをしたことによって考えが変わり、経営関連の学部に変更しました。
    そこでなんですが、その経営関連の学部のオープンキャンパスに行っていないため内容が深くかくことができません。そのため、自身が考えている学部のパンフレットをすべて読み、いいと思ったところやこの大学でしかできないことを書いています。ですが、この文では心打たれる文のようではない気がして困っています。 どうしたら良いとおもいますか?

    • 受験ネット 加藤 より:

      ご質問ありがとうございます。今年はオープンキャンパスに行っていない生徒も多く、パンフレットやWebサイトから書く形の方も多くいます。ポイントは、学びたいことを具体的に書くことです。1~2年生でどの講義を取ってみたいのか、何を目標にするのか。3年生以降で、どのゼミでどの教授の指導を受けたいのかを考えます。いずれもWebサイトにあります。また、大学によっては、学生の卒論のテーマが分かる場合があります。それらを見て、自分の興味やアルバイトの経験値を生かせるものを、探してみてください。

  6. ゆうすけ より:

    志望理由にゼミナールのことを書いたんですけど、どうしても資格のことしか書くことがないんですがどうすればいいでしょうか
    ちなみにこんな感じで書いています

    ゼミナールでは○○教授の講義を受け、損益計算書や貸借対照表などを記録する簿記の資格を収得したいと考えています。他にも会計ファイナンス検定などの資格を多く取ることができ、社会に出たときに直結するものなので、有利になってくるところがゼミナールのいいところだと思います

    • 受験ネット 加藤 より:

      コメントありがとうございます。
      ゼミナールのことを書くのは良いことですが、ゼミはグループ学習で、講義を受ける場ではありません。まずその教授のゼミのテーマや、教授の研究内容を調べます。その範囲で、自分ならどのようなことを研究、議論したい、または論文を書くために指導してほしいのかを考えてみてください。なお、研究以外の要素として「プレゼンテーション力」「統計を扱う力」など、ほかの能力を得られることを書いてもよいですが、あくまで研究したいことが中心にあり、追加の要素となります。
      大学側は、学びたいことは何かを1番の中心に聞いていると考えてみてください。